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2006年10月

2006年10月21日 (土)

ラウドパーク06雑感(3)

それにしても、こういう何バンドも(しかも海外からのが多数)出る大規模フェスティヴァルが日本で普通に開催できるようになったんだね。昔はこういうのは海外へ行かなきゃ見られないもんだと思ってた(…昔っていつだよ…)けど、もうそんなことはないんだね。
会場内では外国人も結構見かけたし、聞くところによると中国(大陸か台湾か、はたまた香港かは不明)からもツアー組んで来ていたとか。

他に適切な言い方が見つからないので陳腐な表現になるけど、これが時の流れというものかと。
単純に良かったね、とか言いたくないのだ。やっぱヘソマガリのなせるわざ?
久しぶりに会った友達が言ったように日本のファンも成熟した、ってのはあり、かな。

20年前は1つ来日しただけでお祭り騒ぎをしていたバンドが束になってやってきても、お祭りを楽しむだけで騒ぎはしない。こちらも大人になって落ち着いたってことだけど、ドキドキやワクワクは昔の方がやっぱり大きかった。
ライヴの日の何日も前から足が地に着かない感じ。毎日アルバムを聴きまくり歌詞カードを読んで歌いまくろうと思ってた。当日は朝から気もそぞろ、気合い入りまくりで会場に向かったもんだった。

あの何とも言えない高揚感が今は殆ど感じられない−私だけかもしれないが−のが寂しいと心のどこかで思っているのは確か。
でも楽しくなかったわけじゃない。今は心から発するパワーの向け方が違っている(この表現も正しいかどうか分からない)らしいのだ。

実は今回最も楽しかったのは、何年も会う機会がなかった友達と久々に会ったことそのものであり、そういう人たちと同じ場所で、一緒にライヴを観たことだった。
みんなありがとね。

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2006年10月18日 (水)

ラウドパーク06雑感(2)

CATHEDRALの続き。
あまり変わっていないようではあるけれど、強いて変わっているものをあげれば…Gaz Jenningsの頭がつるつるになっていたこと(笑)。約10年前、すでに寂しくなってきたなあと思っていたけど、久しぶりに見た彼の頭はすっきりしていた。でもステージ上に世界を作るLee Dorianの傍で黙々とギターを弾くところは、やっぱり変わっていなかった…。

次、GIGANTOUR STAGEではDIR EN GREY、全然知りません。パス。ごめん。
この間ロビーに戻っておやつ。

BIG ROCK STAGE
ARCH ENEMYを途中から、後ろの方で控えめに見る。CATHEDRALと来日した時に見てはいるが、女性ヴォーカリストが入ってからは初めて。Sabina Classen(HOLY MOSES)も真っ青なデス声ヴォーカルのお姉さん、かっこいいじゃありませんか!それでいて、演奏そのものはギターが泣いているうるわしの正統派メタル。これで普通にうまい男性ヴォーカルが入ってたら、やっぱり普通のメタルになって、それはそれでいいかもしれないけど、あまり面白くは無さそうだな、と思った。

ULTIMATE STAGE
こちらで唯一見たのはUNITED。
昔ライヴハウスで聴いた曲(“Sniper”)を5割増かそれ以上にかっこよく聞かせてくれた。後は殆ど知らない曲ばかりだったけど、タイトでスピーディ、いや〜、よかったっす!

この後ダッシュでGIGANTOUR STAGEへ戻りANGRAを見る。でも殆ど最後の曲だけで、良いのか悪いのかよく分からない。Andre Matos脱退後メンツが大幅に変わってからは初めてなのでフルで見たいとこだったけど…UNITEDがかっこ良かったので抜けられなかった。

BIG ROCK STAGE
ANTHRAX。悪くはないんだけど、間延びした感じがしてなんかノレなかった。なんでだろう?
また“Anti Social”のANTHRAXヴァージョンを聴けたのはちょっと嬉しかったけど、それ以外では個人的に聴きたい曲はあんまりやってくれなかったなぁ…。
ちなみにANTHRAXではBelladonnaさんとFrankが歳月のギャップを最も感じませんでした。

GIGANTOUR STAGE
MEGADETH。Dave Mustaineが意外なほど変わっていないのでびっくりどころかあきれるほど。髪はふさふさ、腹も出てない。
あとは…もう完全に足が死んだので、MEGADETHはほとんどBGM。売店の方で夕飯がわりにピロシキとケバブを食べてグータラしとったのです。ライヴが佳境に入る頃戻って後ろのドリンクブース横で腰おろして足延ばしてストレッチ(笑)。最後の2曲だけ立って聴いた。それでもANTHRAXよりはノレたと思う。

個人的にはUNITEDまででかなり満足しちゃって、ANTHRAXとMEGADETHが贅沢度満点のおまけになってしまいました。

もうちょっと続く。

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2006年10月16日 (月)

ラウドパーク06雑感(1)

※10月14日、土曜日のみ行ってきました。

朝11時から夜10時までの長丁場、あんまりまじめになりすぎると気力体力ともついていけなくなるので、ある程度しぼって観たい。一応個人的に最も興味あるのがCATHEDRAL(のLee Dorian、のパフォーマンス)なので、そこからメイン、と考えていたが、やや早めに会場に着いたので…

GIGANTOUR STAGE
HARDCORE SUPERSTARから本格参戦。初めて聴くので曲も知らない、でもノリが良くてかっこよくて楽しめた。

ヴォーカルのお兄さんは…んー、例えていうなら昔のPhilip Lewis?と思ってしまった色白黒髪の少女漫画的美青年タイプ、ン年前なら女の子に追っかけられまくるクチだけど、今はどうなんだろう?少なくとも私の耳には黄色い声は聞こえなかった。ちなみにベースのお兄さんはジャック・スパロウですか?−笑−の海賊ルックが似合ってた。

(となりのBIG ROCK STAGEはDRAGONFORCE。1曲めだけ聴いて昼食のためロビーに上がる。ひと休みして用事を済ましてGIGANTOUR STAGEへ戻る。)

BACKYARD BABIES。前にWiLDHEARTSと一緒に来日したとき観ている。久々に観たらずいぶん年季の入った大人っぽいロックンロール・バンドになっていた。ヴォーカルのおにい(…いや、おじ)さんが素敵なロックンロールおやじ化していてなお嬉しい。

以上ロックンロール代表2バンドはいずれもかっこよかったので早くもモト取った気分。続けてBIG ROCK STAGEに移動。

CATHEDRAL。Lee Dorianは基本的にあまり変わっていなかった…髪は減っていないし、ブクブク見苦しく太ったりもしてない(良かった!)。妙な動きと仕種が何とも言えないパフォーマンスも相変わらず。最後の曲“Hopkins”のエンディングで、マイクコードで首を吊り白目を剥いたLeeはこの日一番アブナい奴だった…かもしれない。
(続く…たぶん明日)

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