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2007年2月24日 (土)

代官山でWiLDHEARTS

※2月19日のUNITでのライヴ翌日に途中まで書いたのだけど、残業続きでぐうたらしてるうちに今に至る…手直ししてアップします。

彼奴らに足を取られて転んで(なんてのはまだ優しい表現。生姜のくそおやじに耳を引っ張られて地面に激突した、でもまだ生ぬるい)からもう10年以上。息の長い付き合いだ。彼奴も私もそれぞれにアップダウンがあって今に至り、それでも彼奴らはバンドをやっていて、ちゃんとレコードも作って出して、私は細々とブログなんぞやっている。
彼奴らは、何度めかもう私にははっきりわからんけれど、また今年やってきてライヴをやっていった。私はその中の1回だけ観に行って、正直行く前は気が進まなかったのに、行って、観れば、やっぱり来て良かった!と思ったのだ。ああ生姜の思うつぼ(?)。

サポートはGingerのバンド(ちゃんとしたバンド名があるのか、Ginger自身のソロプロジェクトなのか厳密にはわからない、私には。最近のWH周辺情報には全く疎いので)。“In The Mood”みたいなスタンダード・ナンバーのカヴァーもやったりして、ちょっとレトロで渋くてかっこいいロックンロール!
Ginger、WHの時より歌上手い…ように聞こえたのは私の耳が腐っているのでしょうか?

そして、WH。良くも悪くも昔と変わってない。
一旦演奏が始まったら後は歌う、踊る、暴れる(笑)、首も振る…楽しいっ!!これこれ、これなのよー、ライヴでしか感じられない何か−言葉では説明できない−があるのよね。

(少なくともライヴでは、演奏者の変更がWHの音楽を大きく変えることはないって断言します…もちろんそれはあくまでGingerあってこそ、なのは言うまでもないことだけど)

初めて彼奴らのライヴを観て以来、ファンとしての私の心境もずいぶん変わった。普段は音楽そのものもあまり聴かなくなっているし、初来日の時ほどハイな状態にはもうなれない。それでも、ライヴになれば、その場に居れば、そして受け止める気持ちがあれば(つまりそれを、今では‘参戦’と呼ぶのですね。ライヴのお地蔵さんは傍観者で、参戦していないと…サッカーと同じだ)、ただのノスタルジーではない、昔と変わらない‘何か’を感じさせてくれる。私もいろんなバンドを聴いて、好きになったけれど、こういうバンドは珍しい。

彼奴らも一度は‘終わった’はずのバンドだ…でもそれもこちらの勘違いなのかもしれない。彼奴らを誰よりも‘解散’させたがったのは本国のマスコミの方だったのだし(大笑)。‘復活’したとかどうとか…もうそんなこともどうでもいいんだ。Gingerがその気になればWHは動く。そしたらこっちも動けばいい。少しでもその気があればライヴにも行けばいい。騒がない、慌てない。WHは逃げない。
そんなふうに考えてしまうのでした。(こんなバンド他にはない、少なくとも私には)

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