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2007年5月29日 (火)

二都物語Vol.4

「ベルリンでおのぼりさん」その3

Berlinerdom火曜日は観光コース(笑)。
昨日ほどじゃないがお天気はあまり良くありませんでした。一日のうちに晴れ・曇り・雨…目まぐるしく天候変化。

AltenationalgalarieまずZoo駅前から100番のバス(観光定番コースを回る2階建て路線バス、便利です。)で博物館島へ。

この頃は未だ晴れていたので、ベルリン大聖堂(バス停から博物館島へ行く道筋にある)の全景写真を撮ってからまっすぐ旧ナショナル・ギャラリーへ向かいました。ペルガモン博物館は以前観ているので今回はパス。

ここでは19世紀ドイツ・ロマン派絵画を堪能。

大好きなフリードリヒの冷涼な空気漂う作品の数々をたっぷり観られて嬉しい。あとはシンケル、ベックリンが充実。
シンケルの作品には、まるでファンタジー小説の1シーンを描いたような絵があって素敵でした。

絵画の他に彫刻もありましたが、その中では(名前を忘れた)10代前半くらいのプロイセン王女の胸像が印象に残りました。可愛くてちょっとお転婆そうな少女なんですね、これが。‘王女の威厳’はあまり感じられませんが、かえってリアルなんじゃないかと思いました。

Tv1この後は歩いて周辺観光。アレクサンダー広場、市庁舎、マリエン教会。
極め付け(?)はテレビ塔にのぼってベルリン市内を一望。この頃から空模様が怪しくなり、テレビ塔上空も雨。快晴ならまさしくパノラマだったけど、空を雨雲が覆う様を観るのも情緒がありました。

再びバスでウンター・デン・リンデンへ。ブランデンブルク門を眺めてから、今度は200番のバス(100番とちょっと違うコースで観光定番を回る2階建て路線バス)でポツダム広場へ移動。モダンなソニーセンタービルを眺めながら少し歩いて文化フォーラム内の絵画館へ。

こちらはデューラー、クラナッハ、ホルバインといったドイツのルネッサンス絵画からボッティチェリ、ラファエロ、フィリッポ・リッピなど本場イタリアのルネッサンス絵画、ヴァン・アイク、フェルメール、レンブラントにブリューゲル、ルーベンスなどなど、国宝クラスの名画が山のように並んでいてゲップが出そうなほど(笑)。
ここまで並べられるとかえって1つ1つの絵画の印象が希薄になってしまうという贅沢な弊害を感じます(タメイキ)。
たった2つとはいえ美術館のはしごはやっぱり疲れる……

というところでおのぼりさんコースはうち止めとなりました。

※写真は上からベルリン大聖堂、旧ナショナル・ギャラリー、テレビ塔展望室からの眺め。
(続く)

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