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2007年7月

2007年7月23日 (月)

二都物語Vol.9

「雑記」4

6.書き忘れ・思い出したこと、その他

だらだらした旅行記もそろそろ終わりにします(苦笑)。

バスや地下鉄の車内検札。
初めてドイツへ行った80年代中頃には、短期の旅行で検札に遭うことは殆どなかったと記憶してます。
今回は、1週間もいないのに一度ならず抜き打ち検札に遭遇。そのやり方は日本人には結構びっくりかも。
検札係は完全に私服で、腕章や名札の類もなく、いきなり身分証明書のようなものを取り出すと検札を始める(それこそ黄門様の印籠ジャーン!)。薩摩守を決め込んでいる奴がいたら冷や汗かいて言い訳するか、居直るのか、逆ギレして逆襲してこないのか、昨今の人情紙のごとき日本から来た者には内心ハラハラもの。だって検札係も普通のおばさんだったりするんだもん。
でも、邪な人間を外見で見分けることができない以上、悪質な薩摩守を摘発するにはこういう抜き打ち方式が一番利き目がありそうだってことはよく分かります。日本でもこのくらいやっていいと思うよ。でもやればやったであれこれけちを付ける人はいそうだな…乗客を最初から無賃乗車常習犯扱いするのかとかいって。

ドイツでケータイ
前回同様ドコモの海外用レンタル携帯を持参しました。おかげさまで派遣の仕事の話が旅先まで追いかけてきたわけですが、4月までの仕事が終わって次の仕事が決まっていなかったので、帰国後できるだけ早く次の仕事に就きたいから仕事のことは携帯アドレスにメールしてくれと言った自分が悪い。
ところでドイツでも携帯はアタリマエに普及していて電車の中でも喋っている奴がいる。たとえばDBでは携帯使用可と不可の車両を分けているので標識をチェックして可の車両ならかまわないわけですが…日本と違うなぁと感じたのは、地下鉄でもバスでも携帯とにらめっこしている人が少ない。メール打ちまくってたりゲームに熱中してたり、って人があまりいない?
そういやドレスデンの定期観光バスの発車待ち中に携帯メール入力してたらドライバーのおじさんが妙に感心しているようなそぶりだったなぁ。
おりしも今日、英国では携帯の普及とともに若者の記憶力が低下しているという調査結果が出たというニュースを聞いたところ。
私の見て感じた範囲では携帯依存症候群は日本ほどではないように見えたドイツでも似たような状況になっているかもしれませんね。

次に行きたいところは何処?
今回の旅はいまいちショボかったので前向きに…

ドイツで1回はみておきたいもの−−特に、ネガティヴな遺産として−−ナチス時代の収容所跡、これにつきる。

これまでのところ、

沖縄ではひめゆり平和祈念資料館。
広島では原爆ドームと資料館。
長崎では浦上天主堂(資料館もみたかもしれないけど記憶が…)
ハワイでは真珠湾、アリゾナ・メモリアル。

と、機会あるたびに見てきました。
しかし、何度も行ってるわりに、ベルリンの壁の現物(初めてドイツに行った時は未だ統一前…)は見てないし、収容所跡の近くにすら行ってない。
ベルリンの郊外にも収容所跡はあるんだが、遠いので見学に行くなら1日仕事と覚悟せよ、ってなことが事前調査のため見に行った某ブログに書いてあった。確かに、収容所で何があったか考えたら、一般市民が簡単に行けるようなところには作らないだろうな…
最も有名なアウシュビッツはそもそもドイツじゃないけど、大手旅行会社ツアーの観光コースにも入っているから、案外見学するのは簡単かもしれません。

今回計画倒れにおわったブロッケン山行きもいずれ実行したいです。
ユーロ高が常態化してしまったらただでさえ物価の高い都会より田舎の方が安くつくし、田舎巡りの旅に徹することになったりして。
同じく、今回は閉鎖中で見られなかったドレスデンのノイエ・マイスター絵画館にも再開したら早いうちに行ってみたいっす。未だ観たこと無いフリードリヒがあるはずだから…
でもドレスデンはホテル高いから次はやっぱりマイセンに泊まろうか(笑)。

今回の旅行記はこれにて。
でもまた何か思い出して書きたくなったら思い出し日記として書くかもしれません。

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