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2009年10月23日 (金)

続き

「ザ・ハプスブルク」について…

詳細はこちら
http://www.habsburgs.jp/index.html

前に芸大付属美術館でやったウィーン美術史美術館展で見た、ロレンツォ・ロットの「聖母子と聖カタリナ、聖トマス」再来日winkくるくる巻き毛が可愛らしい、美しい天使様にまた会えました。

絵画だけでベラスケス、ムリリョ、ティツィアーノ、ジョルジオーネ、クラナッハ、デューラー、ルーベンス、ヴァン・ダイクなどなど、‘各界の名士’級アーティストの作品がそろってますが個人的にはこれっ!て絵がない。
ティエポロの「聖母と6人の聖人」は透明感のある文字通りのきれいな絵で好きですが、聖母はともかく6人の聖人の誰が誰だか聖書ちゃんと読んでない私にはわからないのがちょっと残念。解説入れてほしい。

今回に限らないけど、どうして展示作品全部に解説入れてくれないんだろう?欧州の芸術作品は絵画でも彫刻でも聖書かギリシャ・ローマ神話が題材ってのがほとんどだから、キリスト教またはギリシャ・ローマ文化のバックグラウンドのない日本人には説明してもらわないと何のどういうシーンを描いたのかわからんことが多いのは主催者側にもすぐ分かることだと思うんだけど、昔から展示作品全部に丁寧な解説が添付されていたことなし。なんか規定でもあるのかしらん?アンケートにも書いてるんだけどな。

今回マスコミ総動員で宣伝しまくっているので、混むだろうと覚悟して行ったら、確かに混んではいたものの平日のためか人の頭ばかりで肝心の展示は何も見え〜ん!状態は免れました。それでも、里帰り展示の明治天皇からフランツ・ヨーゼフ1世へ送られた日本画コレクション(画帖)は展示用ガラスケースの人だかりが途切れずゆっくり見られなかった。

ちなみに、Specialコラボで池田理代子がマリア・テレジア、王女マルガリータ、皇妃エリザベート(シシィ)のイラスト(肖像画)を描いているんだけど…わざわざ描いた意味がわからん出来。公式グッズにも使われているけど買う気がしない。オリジナルのイラストというよりは展示作品の模写に近いし、精緻で豪華な背景もなくただ上半身のアップだけ、という見ようによっては一番簡単で安易な作品なのに、高い値段つけて複製を数量限定販売中。いやな言い方だがボロい商売してる。
企画立てておいて、ああいう安易な作品にOK出す主催者側の姿勢もなんだかなぁ。
池田さんの場合、漫画家が文化人に‘昇格’して、本業の方がおろそかになる悪いパターンの典型で、かえって値打ち下げてる気がするんだけどな。「ベルサイユのばら」は好きだっただけによけい悲しい。
おっと…ここまで書くとやばいかなcoldsweats01

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