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2010年9月 4日 (土)

秋の美術展めぐり(の前哨戦…のつもり(^-^;)

仕事帰りに東京オペラシティアートギャラリーで「アントワープ王立美術館コレクション展」みてきました。
金曜日は夜8時まで開館なので、寄り道に最適。

ただ誤算だったのは…空腹だったことです〜〜coldsweats01
まぁ、マスコミが大々的に宣伝するようなイベントではないし、実際展示作品数も「え?これでおしまい?」と思う程度の少なさだったのがワタクシ的には救いでした。

テーマは19世紀末〜20世紀中頃のベルギー絵画。
アンソール、デルヴォー、マグリット(近代ベルギー絵画の3大巨匠なんだそうな。実際私が知ってる−名前と作品の特徴を記憶にとどめている−ベルギー出身の画家といえばこの3人くらい)の作品が目玉でしょうが、いまいちインパクトが弱い…
ラファエル前派のような画風のレオン・フレデリックやJ.B.デ・グレーフの作品は透明感があってきれいだけど、やっぱり今ひとつ押しが足りないなぁ…単に個人的な趣味に合う絵が無かっただけとも言えますが。

そうするとやっぱりデルヴォーの絵画は強烈です。今回の出展作は「バラ色の蝶結び」、タイトルは妙にかわいい(?)けど、その絵は不気味な空の色、人形のような表情の裸女、路上にしゃれこうべ…言葉にするのが難しい怖さを表現しております。一度見たら忘れられない不気味さは確かに傑作。マグリットの、妙にすっきりしているのにどこかヘン!な絵もいいですが…
アンソールのは、特徴ある−鼻の高い不気味な仮面を付けたような−人物像がない…

名前で絵を見たつもりは無いけど、“3大巨匠”を上回るインパクトの絵には個人的には出会いませんでした。空腹のせいで集中力を欠いてたのもいけなかったかなぁ?

http://www.operacity.jp/ag/

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コメント

私は先日、ふらりと「三菱一号館美術館@丸の内」に行ってみました。
日本画・洋画から始まって、陶磁器、書、古文書、書籍、建築パース、ポスターなどなど、三菱財閥が集めに集めたものをドーンと公開していたので、なかなかおもしろかったです。(詳しくはブログで)
次は「上村松園展」を見てこようかなと思ってます。
気分だけは芸術の秋…。

投稿: よもぎ | 2010年9月 4日 (土) 08:42

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