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2012年12月26日 (水)

思い出し話2012 その1

更新サボリまくったあげく塩づけ状態の文章を今更公開します。

他にもあるんだけどおいおいアップしようかと…年内駆け込み更新がんば!

9月19日「ベルサイユのばら」展。
連載開始40周年ってことです。もうそんなになったのかとトシを感じるやらなんやら…coldsweats01

初期の頃の原画がたくさん展示されててよかった。
モノクロの原稿はほんとの直筆だけど、カラー原画は精巧な複製らしい(ネームの写植が貼られておらず、原稿に直接プリントされているので。全部がそうではないと思うが…)。

言ったらなんだけど、池田理代子の原画はモノクロの方が見る価値あると思う。描線きれいだし、背景や効果線もほとんど手描きで、変な表現だけど‘きちんと手作り’感があるんですわ。(今は効果線もいろんなバリエーションのスクリーントーンがあるので、わざわざ手描きしなくても済んでしまうからねぇ)

残念ながらカラー原画は、‘カラー印刷用彩色原稿’の域を超えてない。
何故かというと、少女漫画の世界には、見て呆然とするくらい芸術的に美しい彩色原稿を描く人たちがいるので、そういう方々の原稿と較べてしまうと、池田さんのは『きれいに色を付けている』だけに見える。むしろ、アニメ用のカラーイラスト原稿の方が見ごたえあったな。
個人的にグッズを買う気にならなかった理由のひとつはこのへんにあります。ま、単純にデザイン的に食指を動かされるようなものがなかったってのもありますが。クリアファイルはいろんなミュージアムグッズで買い過ぎてしまっているし。

宝塚歌劇のコーナーでは、舞台セットや衣装のデザイン画、アニメのコーナーでは設定画が面白かったです。メイキング・オブ・ベルばら(笑)。

展示物のほとんどが‘おなじみもの’だけに、特別展示のトリビュートイラストは新鮮でした。いろんな作家さんの描くオスカル!あくまでも自分の絵で描く人、オリジナルに近づけようと‘完コピ’に近い絵で描く人、シンプルにラフに描く人、きっちり描き込む人等さまざま…ですが。
完成度では松苗あけみのスイーツ・オスカルheart01がピカイチ。このイラストの絵はがきがあったら買ったかもしれないな。

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