音楽/ロック

2013年7月16日 (火)

備忘録:HELLISH ROCK Part II

HELLOWEEN/GAMMA RAY2個セットツアー…が終わってはや1ヶ月以上たっているのにまだアップしていない、このままではウソつきになってしまう、と焦りまくってまとめました。

当初の予定では6月5日一日だけだったけど、7日も見ることに。Sさんありがとう。

特に5日の話なのだが、ギターの音があまりクリアーに前面に出て聞こえないのが不思議というか不満だった。どこかで何かのバランスが悪かったのだろうか?専門的なことはわからない。が、ドラムの音の方が大きく聞こえるわりに、ギターの音が引っ込み気味で気になった。単純に音が悪い、というのとは違う…うまく表現できないのだが、気になったとだけ書いとく。6日はそのへんあまり気にならなかった。

GAMMA RAY、言っちゃなんだが、サポートバンド・レベル。小さくまとまっているというか、トリを食ってやろう的な野心もなく、身内の気安さに浸ってる、という印象。今のままでは、この先またがんまがかぼちゃのサポートすることはあっても、その逆はないと思う。

HELLOWEEN。オープニング。AC/DCの“For Those About Rock”が終わる頃暗転→“Wallls Of Jericho” (SE)→“Eagle Fly Free”。この流れうまいなぁ。しかし相変わらず“Eagle Fly Free”客に歌わすAndythink

これ以後最新作の曲メイン。私は今回のアルバム結構好きだし、ちゃんと予習したよ、一夜漬けでcoldsweats01

比較的年齢の若いファンにもアピールしたんじゃないのかな今作。ただ、Loudparkでお披露目演奏されたのを聴いた時感じた‘身の丈に合わないメタリックさ’(適切な表現かどうかは?だが)はアルバム聴いてもやっぱりあるなぁ…個人的には好きなタイプの曲が多いのだが。

それと、Andy加入後のいい曲がたくさんあるのに、未だにヴォーカル:Michi時代の曲をやるのはどうだかなぁ…もうやらなくていいんじゃないか?もちろん昔の曲を聴きたいという人もいるだろうし、オリジナルはMichiが歌った曲をAndyが歌おうが気にしない人もいるだろうけど、全ての人を満足させるセットリストなんてないからさ。

ああでも、こんなに素直にかぼちゃのライヴ楽しめたのは久しぶりですよ。ちゃんとヘッドライナーにふさわしいエンタメだった。出来不出来はあるけど。

なんだかんだいっても一つのバンドを20年以上続けるのは並大抵のことじゃない。その点はほんとに尊敬する。認める。エラそーな言い方でごめん。

情熱と愛情のありったけを注ぐようなファンであることはやめてしまったけど、一人のロック・ファンとして穏やかにつきあっていけそうだよ。

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2013年5月31日 (金)

Kenさんライヴ余談

昨日の続きです。

小さな会場に年季の入った少数のファン。ちゃんとコミュニケーションしたいということだろうか、通訳をステージに置いてくれたのはいいんだけど、正直、もうちょっとまともに訳して話の出来る人を連れて来られなかったのかと思う。

そもそも英語以前に日本語が不自由な通訳ってどうよ?

的確な日本語、百歩譲って直訳でもいいから普通の日本語に訳して、話し言葉にして伝えられない。雰囲気だけで話しちゃってる場面多し。とにかく必要な日本語が出て来なくて不自由しているのが素人にもわかる。おそまつ。

どう考えてもプロの通訳ではなく、呼び屋か会場側関係者の友人知人で暇のある奴を適当に連れて来た、というレベル。プロを雇うだけのギャラの手当が出来なかったのだろうか。

Kenさんの、会場の皆さんから質問受け付けます、何でも聞いて、という姿勢は大いに結構。

しかし通訳がこれでは……主役たるミュージシャン本人の情報にも精通しているとは思えなかった。

ファンの質問に答えて、URIAH HEEPというバンド名の由来(ディケンズの小説「デヴィッド・コッパーフィールド」の登場人物の名前)を説明するときに、Dickensをディキンソンと聞き取ってそのまましゃべっていた…おいおーい…私もヒアリングは全く自信ないし、ディケンズの小説も読んでないが、HEEPの基礎知識があればこんなんありえないと思う。

中には直接英語で質問してたファンもいた、まったく正解。

結局、ニワカでないなら好きなミュージシャンの母国語くらい(ある程度は)話せるように勉強しとけってことに落ち着いてしまうんだろうかthink

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Ken Hensley Solo Acoustic Live

Ken Hensley。

URIAH HEEPの全盛期メンバーで、担当はキーボード、ギター、ヴォーカル、そして何より数々の名曲を生み出したソングライター。70年代初期にURIAH HEEPとして来日して以来だから40年ぶりの再来日(!!!)。

私がロックを聴き始めた頃、既にHEEPは成功したバンドだったから、いくつか曲を知っていたしそれなりに興味もあったけど、足をとられて(?)完全にすっ転んだのは80年代に入ってから。1973年のライヴ・アルバムを飽きるほど聴きまくり、よりによってそのとき既に鬼籍に入っていたベーシストのGary Thainに魅せられるというタイミングの悪さに涙も出ませんぜ。(だからベーシスト、マイ・ベスト3のうち2人は故人、もう1人はもちろんMETALLICAのCliffcrying

Kenさん(突然さん付け。敬意を表してます)は、そんなHEEPの曲のほとんどを書いていたわけで、音楽面の主導権を握っていたメンバーと言って過言ではないでしょう。ワタクシ的にはどうしても初期からGary在籍時までのHEEPしか興味が持てないが、その時期を通じてKenさんはずうっとHEEPで活躍していて、イメージとしてはHEEP=Kenさんなのだ。

そういう人がライヴやりに来るってんだから、そのニュースを知ったときちょっとばかしパニクった。

しかし正直何をどう期待したら良いのかわからない…HEEPの曲はそりゃやるだろうが、彼はソロ活動もしていたから、そればかりではないはずだ。アコースティック・ライヴだから、出来る曲は限られる…彼ももうトシだし…うんたらかんたら。

当日(5月28日)。

高田馬場AREAという小さなライヴハウスの狭いステージに現れたKenさんは、驚くほど老けていなかった。昔の写真で見ていた彼のイメージそのまま。ちょっとシワはよってるし、眼鏡かけてるけどcoldsweats01 のばしっぱなしの長い髪、真ん中分け。ラフなジーンズ・スタイル。一時期短めにして髪型変えていたが、目の前にいるKenさんはHEEP時代の彼そのままのように見えた。何か不思議…。

そして彼は声も老けていなかった。風邪引いた、とは言ってたけど…少し鼻声っぽかったのはそのせいかもしれない。

セットリストから、私がちゃんと聴いて、よく知っていると言えるのは

July Morning、The Wizard、Lady In Black、Rain

この4曲だけだった。

されど4曲、URIAH HEEPの曲を40年経ってライヴで聴けるとは思わなかった!特にLady In Black、初期のHEEPの曲の中で二重丸どころか花丸付きに大好き、だけどライヴで聴くことがかなうなんて考えもしなかった…う、うれしい。Garyが30才にもならんうちに彼岸へ行ってしまったことを考えると、Kenさんよくぞここまで元気でいてくれた!日本に来てくれてありがとう、本当に感謝しますweep

とはいえ彼ももう70才近く。いくら元気そうでも過大な期待をしてはいけないだろうが、やっぱりバンド連れて来てライヴやって欲しいな…無理しない程度でいいから!

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2012年12月27日 (木)

思い出し話2012 その2

11月25日ACCEPTライヴ雑感。

一度終わったバンドで、再結成までブランクあるし、メンツも何回か変わっているのに、そういうマイナス要素を殆ど感じない。勤勉でまじめで、やるときゃきっちり仕事するドイツ人…日本人のイメージするドイツを最もよく体現するバンド。それが彼ら。

現在のヴォーカリストはUdoさんじゃなくてヤンキー(合衆国出身、の意、念のため)おやじだけど、それが何?ってくらい端正で重厚で硬派なヘヴィ・メタル。

ちょっと不思議なことに昔は感じなかったAC/DCっぽい部分が今になって感じられるのは私の耳が変わったのか?以前LoudparkでKROKUS見たときにも同じように感じたけど。AC/DCの潜在的影響力が抜群に強いってことなのかしらん?

ミリタリールックが最もよく似合うバンドでもあるな…最新作のタイトル見て、何でドイツ人がスターリングラード?と思ったので、手っ取り早くウィキペディアでググってみた。第2次大戦のスターリングラード攻防戦の詳細を読んで、あまりの悲惨さに気分悪くなりそうになった。それによると−−

『これ以降、ドイツ軍は(中略)決定的勝利を得る機会は二度と来なかった。スターリングラードの敗北は、ドイツ軍がかつて受けたことのない大敗北だった。ポーランド攻略以来の歴戦の精鋭部隊が無残に壊滅したうえ、多くの捕虜を出したこともあってドイツ国民に与えた心理的影響は大きかった。(中略)この戦いは敗北の始まりであった。エル・アラメインの戦いやミッドウェー海戦と共に、第二次世界大戦の大きな転換点となる戦いだった』

史上最大の市街戦…ちなみに民間人の死者約20万だったそうです。

…なるほど、‘スターリングラード’はドイツ人にとっては特別な何かを感じる地名なんだろうな。日本人なら広島・長崎、あるいは沖縄戦だろうか。

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2012年11月 7日 (水)

Loudpark12(既に備忘録)その3

続きです。

最初のうちは悠長に買ったばかりのiPhoneでツイートしながら見てたんですが、電池の減りの早いこと。iOS6にアップデートした後は電池消耗度だいぶ改善されたのに、この日は用意した充電池も間に合わない減り方。よっぽど電波状況が悪かったんでしょうな、会場周辺。メールはなかなか送れないし、ツイッターも遅いし、送ったと思ったツイートが飛んでしまって結局表示されなかったり。無駄に電池使わされた感じ。

かぼちゃ、もといHELLOWEENが始まる頃にはiPhoneの電池が殆どなくなり、トリのSLAYERが始まる頃には全く使えなくなって、気がついたらにわか難民と化していた。

終演後合流しようねー、と言っていたVくんに連絡とろうにも、メールは送れないし、電話もかけられない。メルアドも電話番号もiPhoneの中。紙の手帳は持っているけれど、住所録は白紙。

ケータイの電池がなくなるだけで手も足も出なくなることは去年の3月に体験済みのはずなのに、まだまだ甘い…

(あ、でもよく考えてみたらあの日一晩私はずっと職場にいて徹夜で仕事してたから、あまりケータイ使ってないし、社内で充電させてもらえたから個人的には困ったという実感はなかったのだった。家には公衆電話で連絡出来たし)

いやしかし、せめてよくかける相手の電話番号やメルアドくらいは紙の手帳に書いておいた方がいいです。海より深く反省。

BUCKCHERRYの後SONATA ARCTICA。半分くらいは観たと思うのだけど記憶が薄れておる…彼らも、歌も演奏も上手いっすねー。

また一時外出してけやき広場下の日高屋で夕食。よってIN FLAMESは観てません、ゴメンナサイ。

(そしてツッコミどころ満載の)HELLOWEEN

正直、Keeper〜以降の彼らのアルバムは殆ど聴いてないと言っていい私でも、こう何度もライヴ観ていると(比較的)新しい曲もいいのやってるんだなぁと思えたりもするのだけど…

Andyのヴォーカル何とかして欲しかった。

サビをちゃんと歌え。客の方がよっぽど歌ってるぞ。

Eagle Fly Free、私もちゃんと起立斉唱したぞ(忘れたところはごまかしながらcoldsweats01

MCでトーキョーを連発するな。何回日本に来てるんだよ、いい加減東京とさいたまや横浜や川崎の区別くらいつけろ。レディング・フェスでハロー、ロンドン!って言うのか。

I'm Aliveが途中まで何の曲だかわからなかった…bearing

Andyが手伝ってねーと気弱な(?)ことを言って始めた新曲聴いて納得。彼には酷なハード&ヘヴィなスピードナンバー。エー、今更なんでこんな曲やるの?と思った。若作りなHELLOWEEN…そういうのはよそのバンドにまかせておけばいいのになぁ。

セット後半は往年のおなじみ曲ばかりで締めくくり。やっぱりあの時代(MichiとKaiがいた)を越えられないのだね…

SLAYER

すごかったです。

攻撃性はそのままで、演奏も歌もパワーアップ、完成度高。

スラッシュ・メタルもここまで来れば名人芸。最敬礼したくなる充実ぶりでした。

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2012年11月 6日 (火)

Loudpark12(既に備忘録)その2

昨日の続きです。

Sebastian Bach

SKID ROWのシンパではない私でも何となく知っている曲は全部やってくれた。会場全体がえらく盛り上がっていたような気がする。隣の席にいた女性たちのグループは往年のSKID ROWのシンパがこれを機会に久しぶりに連れ立ってライヴ来ました、という雰囲気だった。

しかしMonkey businessからGodzillaのカヴァーへなだれ込むとは予想も付きませんでした…ふぇーん、ここでこれを聴くとは思わなかったよ、でもうれしいよーと心の中であわあわしてた。

(BOCも随分長いこと聴いてなかったが、その後「BOC、オリジナル・メンバーで再結成!」というニュースを知って、まるで伏線張ってたみたいだ、とcoldsweats01

Sebastianの声、高音が頭のてっぺんに突き刺さってちと痛かったのは音響のせいだったのかしらん。他のバンドの時はそんなことなかったのに。

BUCKCHERRY

ちょっとルーズでかっこいいロックンロールを堪能しました♪曲知らなくても全然OK。楽しかったよ。でも会場全体としてはSebastian Bachの時ほどの盛り上がりはいまひとつで残念…もったいないなぁ…

さらに続きます。

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2012年11月 4日 (日)

Loudpark12(既に備忘録)その1

わーもう1週間たっちゃったよぉ。思い出しながら書く。ツイートしたことに追加というかんじで。

※今年は3ステージ制だけど、Extreme Stageは殆ど観てません、あしからず。

Christopher Amott

こういう音を聴くととても懐かしい。だって私がロック聴き始めた頃のロックの王道みたいな音だものcoldsweats01

1970年代のハード・ロック、それも黒人音楽の影響を受けたいわゆるブルー・アイド・ソウルに近い音。ゆったりヘヴィ。心地いいけど一歩間違うと催眠音楽。

CIRCUS MAXIMUS

演奏上手い、歌もうまい、コーラスきれい、完成度高。変拍子のややこしい曲をびしっと決めてかっこいいけど、なんか雰囲気がとても初々しくて、俺たち上手いだろ、フフーン!みたいなハナに付くところが感じられない。凄く印象が好い。一応プログレなんだろうけど、メロディはむしろポップでキャッチーなのでは。2バンドめで早くも個人的お得感漂う。

と言いつつお昼食べに一時外出。けやき広場下のスターバックスでお気に入りのベーコンとかぼちゃのキッシュとコーヒー、デザートにホワイトチョコレートマカデミアクッキー。戻る途中聞き覚えのある曲が流れて来たので音源はと探すと…近くの沖縄料理屋の外向きモニターでMETALLICAのライヴやってる〜♪らうぱと連携してる??

戻ったところでHIBRIAが演奏中。

途中からですみませんと頭下げたくなるかっこよさ。パワフルでメロディを失わず(メロディアスとか言うことではない)しかもかっこいい。ひさしぶりだよーこういうの。PANTERAのCowboys From Hell、ほぼ完コピだけどかっこよかったよぉぉ(感涙)。なんか2重3重に得した気分だった。(その後iTunesでアルバム買ってしまいましたよ、まずTHE SKULL COLLECTERSだけだけど)

終わってダッシュでOUTRAGE。Extreme Stageで観たのはこれだけでした。HIBRIAの後で聴いたせいか?音がスカスカに聞こえて物足りなかったです、ゴメンなさい。

この後ドリンクチケットをジンジャーエールに替えて、Extreme Stage後方の和みエリアで一休みしてるうちにDRAGON FORCEのセット終わってしまいました。

続きは明日。このところ夜更かし続きで睡眠不足慢性化しているので、寝ます。全部書き終わってからアップしようとすると絶対寝るのが夜中の3時4時になるので避けたい。

遅筆ご容赦。

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2011年10月20日 (木)

Loudpark11(その2)

※遅くなりましたが続きです。

THE DARKNESS
遅めのお昼をいただく。ゆえに観ていません、ゴメンナサイ。

ARCH ENEMY
彼らの場合、北欧美女のデス声ヴォーカルという背反するキャラクターが魅力なのは確かだけど、いつまでデス声で歌うの?って思っちゃう私はほんとに門外漢なんだろうな。だってデス声って誰の声でも同じに聞こえる。性別すら超越した無個性な声と歌い方。
いや、あれは楽器の一種くらいに考えるのが正しいのかも。
同じ機種のギターを弾いても、個性と技術のある、弾くべき人が弾けば、みんな同じに聞こえるなんて言われないんだから…でも、そうなるとデス声ヴォーカルの個性ってどこにあるんだろう?
あると思う、どこかに。私には分からないだけで。思い入れも何も無い部外者には、全部同じに聞こえてもしょうがないよ。

WHITESNAKE
前回観たのがいつだったか思い出せないくらい久しぶり。ブルー・アイド・ソウルだった頃からの代表曲もやってくれて懐かしかった…が、なんだかけたたましいFool For your Lovin'…
カバ、もとい、David Coverdale、若い頃は渋めでブルースっぽかったのに、年とともに派手で華やかになっていったのよね(フツー逆だろ)。
心配したほど声が出てないわけじゃなかった。衰えは隠せなかったけどね。歩き方とか、後ろ姿がすっかりオヤジ…ときどきじいさんになっちゃってるよ。かっこよく年を取るってほんとに難しい。彼には白髪のド渋なブルースおやじになる道もあったと思うんだが。

LIMP BIZKIT
ギタリストが黒白ぱっつり塗りわけの斬新なボディペインティングしてたのが面白かった。
しかしこれはもう、フロアでタテノリになって一緒に踊らないと面白くない…。
元気な若いもんを最後まで残しておく戦略だったと考えることも可能。実際WHITESNAKEが終わると引き上げた客も少なからずいた。
私も最後まで観ずに退散しました。

いつもの2日連続開催が今年は震災の影響か土曜日1日のみ。
あと、今年はロックンロール系のバンドがいなくてちょっと残念、物足りない。
来年はどうなるのだろう?
ラインアップ、なんかもうちょっと考えて欲しい。

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2011年10月17日 (月)

Loudpark11(その1)

毎年のルーティン化しちゃってる観あり。友達が行かなきゃ多分行かないとは思いますが…(なんて後ろ向きな動機)

一応開演前に着いたので、1バンドめから観てはいます。

ANIMETAL USA
トップバッターだというのにフロア前半分がちゃんと埋まってる!(ラウパのオフィシャルサイトでメンツ確認し、いまさらエっ?とぶっ飛ぶおバカな私)巧い人たちだと思ったけど凄いなこれは…来日ドラマーはレコーディングメンバーじゃないけどワタクシ的にはどうでもいいことで。
当然アニソンしかやってないんだけど、知らない曲もあった。あとで友人にきいたら「北斗の拳」と「聖闘士星矢」(わ、‘せいんとせいや’で一発変換出来た!)の主題歌だと。うーん、やっぱり観てないアニメのはわからなくて当然か。でも「エヴァンゲリオン」は殆ど観てないけど“残酷な天使のテーゼ”は知ってた。TVの音楽番組で聴いたからか?
アニソン、特に近年のは、ちょっとアレンジを変えれば立派にスピード・メタルになるという証明そのものですが、“Fast As A Shark”が「巨人の星」のテーマに化けるとは…
「ドカベン」のテーマもやったらしいけど気がつかなかった。
「ガッチャマン」のテーマが重厚な(ここでは‘速さより気持ち重さ重視’?くらいの意と解釈して下さい)スピード・メタルになっていたのに感心。
「マジンガーZ」のテーマで突然フリフリのお嬢さん集団(でもメイクはまるでKISS)が登場したとたんアイドルのイベント会場と化すアリーナhappy01、テープが飛びペンライトが揺れる!ここはどこわたしはだれ?(おおげさ)後で携帯チェックしたらiチャンネルのニュースになっていた。あのお嬢さん集団はアイドルユニットのももいろクローバーZだそうな。へー、全然知らない。
最後は「宇宙戦艦ヤマト」のテーマで締めくくるのは日本ゆえのお約束かな?
やっぱり日本のアニソンは日本語の歌詞で聴きたいし歌って欲しいと思ってしまうのは心が狭いでしょうか?でも面白かった、今回(理屈はともかく)楽しめたのはANIMETAL USAだったかも。

AUGUST BURNS RED
すいません、一晩経って既に感想書くほどの記憶がない。個人的に興味なかっただけ、悪くはなかったよ。

STRYPER
黄色と黒の衣装もそのまま。トシはとっているけど体型も演奏も老けてなかった!何よりコーラスがきれいに決まってる。ヴォーカル含む前の3人が3人ともしっかり歌える人だったんだ…うまく表現出来ないが、全体的に何か清々しい空気が漂うSTRYPER。クリスチャン・メタルだから?なんて色眼鏡でみたくない素晴らしさ。フェス形式ライヴゆえのお得感も、今回ナンバーワンかな。

AMARANTHE
これも名前含めて全く知らない。男声・女声・デス声と3人ヴォーカルってユニークじゃない?ただし、そのユニークな編成を最大限活かせていたかどうかは、今回のライヴを観た限りでは疑問、と言うのが正直なところ。アルバムも聴いたことない私が言うのもナンだけど。

KROKUS
今回のなつかしバンド。
あれー、KROKUSってこんなにAC/DCだったか…(何じゃそりゃ)いや、AC/DCよりもメロディックだけど、昔はKROKUS聴いてもAC/DCなんて連想しなかったのに。なんでだろ?
シンパではないけど、昔さんざん聴いたお馴染み曲のお馴染みバンドが元気やっている、よかったぁ。例えて言えば同窓会?のようなライヴ。
ちなみにギタリストのFernandoが体調不良のため来られず代役がMandy Meyer。オフィシャルサイトで確認したら一時期KROKUSでプレイしていたとか。でそのMandyは今回UNISONICとして来日。こういう情報を追っかけるだけで大変。ふう。

UNITED
ここもメンツが何度も変わっていて、今のヴォーカルが外国人だってことも知らなかった。
相変わらずパワフルで元気にやっているのはよくわかった。でもフロアで暴れない自分には聴いてるだけでは単調で眠くなる(つまらないから眠くなるってのとはちょっと違うんだけど…いや、第三者的には同じかなやっぱ)。これからもがんばって活動していって下さい。
※なお、MCでトーキョー!と言わずにサイタマー!って言ってたのはUNITEDのヴォーカルさんだけだったのでは?…いいかげん、トーキョー!で間に合わせる(?)のはやめろよ…レディング・フェスでハロー、ロンドン!って言うのかい?(これってイイガカリでしょうか?)

UNISONIC
元HELLOWEENのMichiのバンド、ギターがKai Hansen。
でもって結局のところ観客が期待してるのはHELLOWEENの曲。オリジナルの曲より盛り上がるし、彼らもその期待通りにやってくれる。私も正直彼らの曲は知らないので、知ってる曲やってくれるとそれだけで助かるというか安心する。
でも1個のプロ・バンドとしてはそれでいいのか?やりたくてやってるならこちらも文句言う筋合いは無い。でもファンが期待しているからやらなければ、とか盛り上がるからやっちゃえーとか、義務感だけならやめてしまえと思う…いや、やっぱり彼らも楽しいからやってるだけなんじゃないかと…深く考えもせず、その方がファンも喜ぶし俺たちも楽しいからいいじゃーん、みたいな。そんな気がしてならない。
HELLOWEENを出て、別のバンドで活動してる連中は結局HELLOWEENから離れられない。というか、HELLOWEENを越える作品が作れない。それだけHELLOWEENの存在は大きいってことか。名義はHELLOWEENでもKaiやMichiにとっては自分の作品でもある曲を今自分のバンドでやって何が悪いと言われればそれまでだけど。

TRIVIUM
このバンドやAMARANTHEを観て/聴いているといわゆる‘デス声’って、もはやこの種のヘヴィな音をやるバンドにとってはヴォーカルのヴァリエーションに過ぎないんじゃないかと思う。ただ、一人のヴォーカリストが声や歌い方を使い分けるか、それぞれに特化したヴォーカリストを使うかの違いだけで。TRIVIUMは一人のヴォーカリストが使い分けてうまくいってるんじゃないかと。メロディックな部分と、過激で歪んだヘヴィな部分の結合のバランスが今回観た同系列のバンドの中で一番いいと感じたのがTRIVIUMでした。

今日はここまで。続きます。


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2011年2月12日 (土)

昨年末の備忘録(遅すぎるって!)

年末に書きそびれたライブ2つ。

はっきり言って書くの遅過ぎ。書き始めたときはまだ1月だったけど、サボってたらこんな時期になってしまったよ。

Gingerのソロ“10th Anniversary Live”
高円寺の某ライヴハウス。小さい小屋なので、ほぼ満員、ぎっちり人が詰まっていてステージはほとんど見えませんでした。
ソロってどんなんになるのかと思ってたらほんとにGinger1人きりのアコースティック・ライヴ。安上がり〜。
曲は殆どWildheartsの聴き慣れたナンバー。ギター1本で聴くのも味があってよかったです。
ほんとに好きな人だけ観ればいいライヴ。ある意味内輪受け、ファンクラブの会員限定有料ライヴみたいなもんです。

Tobias Sammet's AVANTASIA
ヴォーカリスト主体のプロジェクト・チームのライヴですね。メタル系ライヴでギタリストじゃなくてヴォーカリストが主役ってのもそうだけど、ステージ上に常に10人近いミュージシャンがいるってのもちょっと珍しいと思う。曲ごとにヴォーカルが2〜3人、ギターも2人以上、キーボードに女性ヴォーカル1人付き。音はほんとに厚みがあって安定してたと思う。

今回参加したヴォーカリストで多分最もベテランと思われるBob Catleyが、個人的に予想外のボーナス。

つーか、そもそも誰が参加してるのかきちんと把握してなかった。このプロジェクトの親分(?)、Tobias Sammetすら把握してない(つまり思い入れもない)んだから。ファンの方すいません。
Michael KiskeとKai Hansenが参加してる、行くけどどう?と誘われたから行くことにしたので、つまり遠くに住んでる友達に会って話したいって部分が大きい。これってミュージシャンに対して失礼な理由なのかも。でも多分これからもそういう理由で行くライブはあると思う。現状、自分が主体的に行きたいと思うバンドはきわめて少ないし。
それはともかく、MAGNUMとしては来日していない(ですよね??)Bob Catleyのパフォーマンスを拝見できてよかった。
どこにゲストに行っても目立ちたがる(?)Kaiちゃんは思ったより地味…でもシルクハットかぶって出て来たり、役者やな〜って思った記憶はある…どんなとこが?って説明はできません、備忘録ですから(言い逃れ)coldsweats01

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